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元金定額返済方式について

◆元金定額返済方式とは

消費者金融などからキャッシングすれば当然返済をしなければなりませんが、その返済方法の基本は、元金定額方式と元利均等方式の2つとなっています。一般的にキャッシングの返済方法としてはと、元金定額方式はとてもポピュラーな返済方式でよく利用されています。

 

◆元金定額返済方式のメリット・デメリット

たしかに元金定額返済方式はポピュラーな返済方式でメリットもあれば、デメリットもあります。以下では、メリット・デメリットをご紹介します。

 

【メリット】

・借入残高が分かりやすいため、金額の多くない額のフリーローンには向いている方式です。

 

・一部金額を繰上げ返済する場合も、分かりやすく、返済計画を特に変更する必要はありません

 

・毎月の支払額はやや多めになりますが、元金の返済が早く進みますので早く借金を返してしまいたいと言う人には向いている返済方法です。

 

・一回の元金の支払額が一定ですので、毎月の支払い金額を計算する手間が省けて安定的に返済していけます。

 

・利息は借入金の残高に応じてかけられ、一回の支払額の内訳は、定額と利息を合算した額となります。つまり、一回支払うごとに残高はどんどん減っていくので、支払利息の額は回を追うごとに減っていきます。

 

・元金に対して利息がかかるのではなく、残金に対して利息がかかりますので、長期的にみると利息の支払額は少なくなります。つまり、利息の支払いが少なくて済むと言うことは、毎回の支払額の中で元金に充当される割合が多く、着実に元金を返済していけるため計画的に早期に返済できます。やはり、借りたお金は、なるべくなら効率的に早期に返した方が、トータルの支払い利息が少なくてすむということにつながります。

 

【デメリット】

・利息は借入金の残高に応じてかけられますので、毎回の支払額は、定額に利息を上乗せした額となります。そのため、毎月の利息額が変動してきますので、返済計画は立てにくいという面があります。

 

・返済開始時の毎月の支払金額は大きいのですが、返済が進んで完済間近になると支払い金額は少なくなるため毎月の支払金額が分かりにくいという面があります。

 

・支払いの当初は元金がそのまま残っている状態なのでたくさん利息がかかり、支払いがきついと感じる可能性があります。

 

・元金の一定額を毎回支払わなければなりませんので、支払い当初は手元にある程度のお金を持っていないと返済することが困難になり、支払いができなくなってしまうというリスクがあります。そのため、毎月大きな額の返済をすることが難しくて、安定して返済していくことに不安を感じる人には不向きな返済方法です。